【涙腺崩壊】恋愛ドラマ！心に残る名シーン３選をご紹介いたします！

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みなさん誰もが一度は恋愛ドラマを
見たことがあると思います。

そんな恋愛ドラマの名シーンと言えば、
告白シーンですよね！
みなさんもパッと浮かぶ名シーンがあると思います。

何度見ても告白シーンって
真っ直ぐな気持ちに胸がきゅんきゅんして、

今日あった嫌なことも吹き飛ばして
しまうほどの破壊力を持っています！！

なにか嫌なことがあってり、最近イライラしていたり、
なんとなく毎日がつまらなかったり、
刺激がほしくなったりしますよね。

人生長く生きているだけ、いろいろ経験します。
そして、毎日同じことの繰り返しで
飽き飽きしてしまうことだってあります。

そんなとき、そんなときに観てほしいが
告白名シーンです！なにもない一日に刺激を与えてくれます！！

私もよく毎日が退屈に感じたときには、
恋愛ドラマをみて思いっきり胸キュンします！

今回は、恋愛ドラマの名シーンの
数々をご紹介したいと思います。

1、１０１一回目のプロポーズ(１９９１年)

　
出典：©１０１一回目のプロポーズ
主演　武田鉄矢　　　浅野温子

定番ではありますが、
何度見ても胸を締め付けられる苦しさがあります！

美しいチェリストの矢吹薫は婚約者を
事故で失った過去を持ちます。

愛する人を失った傷を抱えて
生きている彼女は恋愛や、
人を愛することに臆病になってしまいました。

そんな彼女が出会ったのは、
真面目で純粋な男星野達郎です。

ふたりの出会いはお見合いでしたが、
達郎は薫に心奪われてしまい
そこから猛烈に彼女にアプローチを決行します。

そして、最愛の人を事故で失った彼女の前で
車の前に飛び出します。

ぎりぎりのところで車は止まり達郎は
「僕は死にません！！あなたがすきだから！！」と叫びます。

単純ではありますが、シンプルでまっすぐな
思いをぶつける告白の名シーンです。

私は最初なんて無茶な告白と汗をかいてしまいましたが、
不器用で純粋な彼の人柄も相まって胸キュンしてしまいました！
　

2、恋愛偏差値(２００２年)

出典：©恋愛偏差値
中谷美紀　　岡田准一

充実した仕事があり理想の恋人がいて、
何一つ不満のない生活を送っている山村怜子。

彼女が通うバーで働くウエイターのリュージは
やさしくてイケメン、

いつも怜子の相談を真剣に聞いてくれる
彼ですが彼は女性には一切興味がないゲイボーイでした。

怜子は何かあるたびにリュージのいるお店に訪れては、
はなしを聞いてもらうのでした。

そんなある日怜子は、
理想の恋人から突然別れを切り出されます。

そのことをきっかけに生活のバランスが崩れ仕事も
プライベートもうまくいかない日々が続くようになります。

そんな中、荒れていく怜子をそばで見ていた
リュージは自分の本当の気持ちに気が付きます。

怜子のことを異性として好きになってしまったけれど、
ゲイの自分を男としてみてくれない怜子。

涙を流しながらぽつりぽつりと
自分の怜子に対する気持ちをこぼすリュージ。

勢いはありませんが、切実で張り裂けそうな思いを
少しずつ自分の言葉で伝えるリュージの
告白に私まで涙を流してしまいました！！

近年ＬＧＢＴの認知度は少しづつあがってきましたが、
当時はまだゲイに偏見を持つ人も多い中この作品は衝撃的でした！

3、花より団子　リターンズ(２００７年)

出典：©花より団子　リターンズ
主演　井上真央　松本潤

一般庶民の牧野つくしが、超お金持ち名門高校に
入学することになってしまい、

それをきっかけに、道明寺財閥の御曹司、
道明寺司と恋に落ちていきます。

貧乏で一般家庭で強く雑草のように育ったつくしと、
財閥の跡取りとして育った司には
大きな性格や育ちの差があり、

それは二人が純粋に愛を育むには
大きな障害をうむのでした。

そんな中でも二人なりにゆっくりと
お互いを信頼し絆を深めていく二人でした。

ヒロインである牧野つくしが男前に、

「わたしがあんたを幸せにしてやってもいいよ！」

というシーンはつくしらしい可愛い告白が印象的です。

男が幸せにしてやるという告白はよく聞きますが、
女性のほうからのこういった告白は意外と
少なくきゅんきゅんしてしまいますよね！

牧野つくしのいたずらっ子のような笑顔を見ると、
明日も頑張ろうって思ってしまいました！